運用成績は可もなく不可もなく

コロナが第5類に移行されて、経済活動も正常化に向かっているおかげで

保有銘柄の方も上方修正されたものも多く、利確を今月はいくつか行いました。

買取王国と丸井Gをようやく売却です。

 

その一方で米国株は円安の影響もあって円ベースで見ると目減りしていて

利確しているのに運用資産が年初から10万円程度しか増えていません。

 

 

米国株については分析をする時間が明らかに確保できそうにないので今後は個別銘柄は売却してETFメインに切り替えていこうと思って少しずつ比率を落とそうとしています。

 

本業の方はと言いますと4月以降仕事量を調整してもらうようお願いしました。

給与をいただけるのはありがたいですが毎月のように40-60時間も残業となると

体と精神がもたない(実際に不調になって気持ちも不安定だった)のでもう限界かなと思いました。

そのせいもあり更新が完全に疎かになっていました。

 

手取りはだいぶ減りますがその分落ち着いて考える時間も確保できるようになったこともあって投資成績は上がってきています。

 

先行きは楽観できる状況ではないことは確かですが、どんな時でも必ず利益を伸ばしている企業はありますのでこまめに利確しながら現金余力を残しつつ、投資をしていきたいと思います。

 

みなさんも投資を楽しみましょう。