仕事についての雑記

新卒で今の会社に入り既に11年?ぐらい経つ。

いまでは所謂中間管理職という立場になり、自分が率先して作業をするというよりも

限られた人的資源(人財)を生かしていかに最大限のの成果を出すかということを

考える立場になった。

個人的には人を動かすより自分で実際に手を動かす方が好きだけど

今の立場ではそれでは評価されない。

加えて、いかに人間に作業をさせる時間を減らし、生み出す時間に多く時間を割くことが

できるかも考えることが求められる。

ただ人は気分という厄介な感情があったりするせいで頼んだ仕事を意図する精度でこなしてくれなかったりする。非常にめんどくさい。

 

そんなことばかり最近考えていてそんな視点で職業や仕事をみていると

こんなことに人を遣う意味あるのとか思えてしまうことがあったりする。

 

個人的ふと思ったのがラジオとかでは少しずつ採用されているみたいだけど

全てのニュース番組にアナウンサーって必要なの?てことだ。

 

コメンテーターを招いてディスカッションをする形式ならまだしも

10分15分の原稿を読むだけの形式ならそこにわざわざ人的資源割かなくてもいいんじゃな以下という気がする。

労働力が足りないって言われてる現代なのになにか遅れてるなっと思ってしまった。

 

今考えていることを整理するために

なんだかとりとめのないことを書いてしまいました。